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土砂災害 危険箇所ないか 丸岡・竹田地区 県などパトロール

豪雨で下流に土砂が流出し倒木が散乱する渓流の状況を確認する関係者ら=坂井市丸岡町山口で

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 台風シーズンを迎え大雨による土砂災害が懸念される危険箇所の状況を確認する特別パトロールが三日、坂井市丸岡町竹田地区であった。砂防ダムの土砂堆積や豪雨で土砂が流失した渓流の状況を、ドローンも使って確認した。

 県、坂井市、あわら市、坂井署、嶺北消防本部から計十四人が丸岡町山口の二カ所をパトロール。吉谷川は、下流域に民家四戸や国道364号があり、参加者らはドローンなどでダムの土砂堆積量やのり面崩壊など、異常がないことを確認した。林道沿いの渓流は、下流に竹田コミュニティセンターや県道があり、昨年十月の台風豪雨では下流に土砂が流出。現在も多くの大木が散乱しており、県担当者が二〇年度以降にも治山ダム三基を整備すると説明した。

 県内には、土砂災害警戒区域が一万一千七百四カ所(三国土木事務所管内で四百五十カ所)、同特別警戒区域は一万四百五十二カ所(同三百九十九カ所)ある。台風21号が接近しており、県三国土木事務所の担当者は警戒を強めていた。

 県では今月中に他地区でも同様のパトロールを予定している。 (中田誠司)

 

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