トップ > 日刊県民福井から > ふくい地域ニュース > 記事

ここから本文

ふくい地域ニュース

はぴりゅう登場 大行進でダンス 敦賀まつり始まる

敦賀まつりではぴねすダンスを踊る「はぴりゅう」と子どもら=敦賀市神楽町2丁目で

写真

 敦賀市の秋を彩る「敦賀まつり」が一日、同市の気比神宮一帯で始まった。初日は「カーニバル大行進」があり、二十九団体の約千六百人が華やかな音楽やダンスで観客を魅了した。

 今年は国体をPRしようと、国体マスコットキャラクターの「はぴりゅう」や、昨年の国体を開催した愛媛県のキャラクター「みきゃん」などが、子どもら約百人とはぴねすダンスを踊った。

 カーニバルに先立ち、午前七時ごろから同市の気比の松原で、四日に巡行する六基の山車(やま)に飾り付ける松の伐採が行われた。「つるがの山車保存会」の会員ら約二十人が高さ八メートルほどの松六本を切り倒した。

 敦賀の山車の松は神様が降りてくる「神の依代(よりしろ)」といわれ、江戸時代には気比の松原での松の伐採自体が重要な行事だったが、近年は行われていなかった。今回国の伐採事業と重なったため実現した。

 同会の堂田英治(どうだえいじ)会長(69)=同市元町=は「江戸時代の伝統に思いをはせることができてうれしい」と話していた。

 伐採した松は六メートルほどの長さに整えて山車に載せる。 (高野正憲)

 

この記事を印刷する

PR情報

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索