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ふくい地域ニュース

ナシ豊水糖度に自信 あわらで目ぞろえ会

ナシ「豊水」の出荷基準を確かめる農家ら=あわら市のJA花咲ふくいフルーツセンターで

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 果汁が多く甘さの中にほのかな酸味があるナシ「豊水」の目ぞろえ会が三十一日、あわら市牛山のJA花咲ふくいフルーツセンターで行われた。農家らは「糖度が高く新鮮な地元産を食べて」とアピールした。

 花咲ふくい園芸組織協議会梨専門部会が開き、生産農家約七十人が出席。JA担当者や市場関係者が生育状況や市場動向、出荷する際の基準を説明し、接近する台風21号への対策を呼び掛けた。

 JA花咲ふくいによると、坂井市三国町とあわら市にまたがる坂井北部丘陵地では百戸の農家が六十ヘクタールでナシを栽培。今年は春先のあられ被害や台風による落果があり出荷量は昨年の八割ほどの二百五十トンを見込む。雨が少なく日照が良かったことで糖度は高いという。同部会長の平島幸憲さん(57)は「糖度は一四〜一五度と例年以上」と、できに自信を示した。

 集荷は二十九日に始まり、来週から本格化。県内市場のほか大阪方面に出荷される。 (中田誠司)

 

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