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池田の農業者会議発足 技術向上や情報共有目的

 農業技術の向上や情報共有を目的とした、池田町内の農業者らでつくる「農ある田家(たか)会議」が二十八日、発足した。農家が主体となったワークショップ開催などの活動で、行政依存型農業からの脱却を目指す。

 コメの生産調整が本年度から廃止されるなど農政の転換期を迎えたことで、町は「町農村農業振興プラン」を三月に策定。職業として選ばれる「池田型農業」の確立を掲げ、町産米価の安定化や担い手育成、販売戦略などの農業振興施策を五カ年計画で展開する。

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 会議の設立は施策の一つで、認定農業者や農事組合法人関係者ら二十一人で組織。能楽の里文化交流会館で設立総会があり、本年度は会員らが情報共有を密にするワークショップや研修会の開催、コメの栽培ごよみの見直しを決めた。発起人の一人で、農事組合法人「月の舞」(同町月ケ瀬)代表の梅田治安さん(70)=写真=が会議の代表に選ばれ、「農家たちの情報交換の場ができた。このツールを生かしていきたい」とあいさつした。 (玉田能成)

 

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