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ふくい地域ニュース

海の恵みに感謝 敦賀で「魚供養」

海に魚を放つ川口広志理事長=敦賀市松栄町で

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魚商組合員ら参列

 海の恵みに感謝し、漁獲した魚の霊を慰める「魚供養」が、敦賀市松栄町の洲江院(しゅうこういん)で営まれ、敦賀魚商協同組合員ら四十人が参列した。

 同組合が主催し、今年で七十八回目。読経の中、参列者は焼香をし、組合の物故者の名前も読み上げられ、冥福を祈った。その後、近くの岸壁に移動し、川口広志理事長(71)がシマダイやタコ、サザエなど六種類三十匹を海に放流した。

 川口理事長は「魚はわれわれの商売の源。魚に感謝して、気持ち良くまた仕事に臨みたい」と話した。

 昨年、敦賀港で水揚げされた魚介類は約三千八百トン。今年の水揚げ量は昨年より落ち込んでおり、特にハマチやアジが猛暑による水温上昇で減少しているという。 (高野正憲)

 

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