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見て分かる 地図で安心 敦賀気比高生が作製

完成した「つるが街中あんしんMAP」を見せる生徒たち=敦賀市の敦賀気比高校で

写真

AEDある場所は?

障害者トイレどこ?

 敦賀市の敦賀気比高の生徒たちと敦賀ロータリークラブ(RC)が、同市中心部の自動体外式除細動器(AED)と身体障害者用トイレの設置場所が分かるB2判の地図「つるが街中あんしんMAP」を作製した。九月の敦賀まつりや福井国体・障スポ大会の来訪者に安心して過ごしてもらう。

 敦賀RCが企画し、同校のインターアクトクラブの生徒三十人が敦賀駅から敦賀港にかけて、気比神宮や金ケ崎緑地など人が集まる場所を中心に歩いて調査。店舗の入り口などに貼られているAEDマークのシールや既存の地図をもとに、AED四十四カ所と身障者用トイレ三十五カ所の場所、AEDが使える日時を調べ、あんしんMAPにまとめた。

 調査に当たった三年の山中夢生(むう)さん(17)らは「インターネットに載っていても使用できないAEDがあった」「店が多くてもAEDは少ないエリアがあった」と振り返り、三年の岩本麗奈さん(17)は「いつか英語バージョンができたら」と今後に期待を寄せた。

 地図は三千部印刷し、うち二百部は敦賀観光協会に贈った。今後、同市社会福祉協議会や市内の高校などにも配布する予定。AED講習を受講した市民らにも配る。 (大串真理)

 

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