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辛さ控えめカレーに 福地鶏×越のルビー 

福地鶏と越のルビーを使ったレトルトカレー=坂井市のゆりの里公園内の農産物直売所で

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JAはるえレトルト12日発売

 JAはるえ(坂井市)が、福井県のブランド食材の卵肉兼用種「福地鶏」と、越のルビーを使ったレトルトカレーを開発した。手軽に福井の味が楽しめる新商品を軸に、福地鶏が生んだ濃厚な味わいの「ふくたまご」やコメ、ラッキョウなど地域の特産品も合わせてPRする。

 県畜産試験場(同市)が開発した福地鶏を生かした商品作りを検討する中で、安定した需要が見込め、トッピングとして他の特産品も売り込めるとして、カレーに決定。年明けから、坂井市のゆりの里公園内のイタリアンレストラン「カフェ・リリー」と開発を本格化させていた。

 お盆時期の帰省客や福井国体で来県する選手、監督らに向けた土産品にしてもらえるよう意識して、辛さは控えめ。味わい豊かな親鶏をミンチにしてトマトペーストでじっくり煮込んだ。ホワイトソースがまろやかさを感じさせ、トマトの爽やかな後味が特長。同JA管内産の越のルビーと、カフェ・リリーを運営する「マイファームオリジン」(京都市)が坂井市三国町の農場で飼育している福地鶏を使う。

 希望小売価格は一個六百円(税別)。十二日にゆりの里公園で開かれる夏祭りで発売するほか、カフェ・リリーではオムライスにかけたメニューを提供する予定。県内の農産物直売所や道の駅、東京・戸越銀座商店街にある坂井市のアンテナショップなどで取り扱う。年内に二千八百個を製造、販売する方針。 (北原愛)

 

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