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奥越産ネギ品質向上を 大野で目ぞろえ会

ネギの出来栄えなどを確かめる生産者たち=大野市のJAテラル越前大野営農施設総合センターで

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 県内最大の生産量を誇る奥越産ネギの出荷がピークになるのを前に、大野市堂本のJAテラル越前大野営農施設総合センターで十一日、品質の均一化を図る目ぞろえ会が開かれた。西日本豪雨の影響で、関西や中京の市場ではネギの品薄が見込まれることから、関係者たちは一層の品質向上に努めることを確認した。

 目ぞろえ会には生産者のほか、JA職員や行政、市場の関係者約百二十人が参加。先日の豪雨で奥越でも冠水する畑があり、奥越産ネギの生育が懸念される中、参加者たちは病害発生を未然に防ぐことで平年並みの作柄が期待できることを力説した。

 箱詰めや等級、病害虫の有無、切りそろえる長さなど、ネギの出荷基準を説明するJA営農指導員の言葉に、生産者たちはより良いネギが出荷できるよう熱心に耳を傾けていた。

 奥越のネギ農家は百八十人で、作付面積は計二十二ヘクタール。

 十二月初旬までに例年同様の七百トンの出荷を見込んでいる。 (藤井雄次)

 

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