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ふくい地域ニュース

金津祭盛り上げるぞ  14〜16日子どもばやし 稽古大詰め

気合十分で練習する子どもたち=あわら市の古町ふれあい会館で

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 あわら市金津地区の夏を彩る金津祭(十四〜十六日)に向け、はやし方を担当する子どもたちの太鼓の練習が佳境を迎えている。暑さが残る夕暮れの街並みに漂う太鼓や笛の音。本番まであと少しだ。

 祭りのハイライトは、武者人形山車が市街地を練る中日の十五日。今年の山車番は天王、上八日、古の各区で、子どもらが乗り込み、元気な太鼓の演奏で祭りを盛り上げる。五月の大型連休明けから、金津祭囃子(ばやし)保存会のメンバーの指導で稽古を始めた。

 九日夜は、市姫二丁目の古町ふれあい会館で、古区の山車「溝江長氏」に乗る地元の子どもたち十二人が練習した。演奏するのは「行き囃子」「戻り囃子」「四丁目(しっちょめ)」の三曲。保存会の佐々木誠三会長(55)=市姫二丁目=が「たたいた後、腕はピッと伸ばす」「もっと、元気よく」とアドバイスし、子どもたちは「ソレ」「エーイ、ヤー」と大きな掛け声とともに、ばちを振るっていた。

 金津小学校三年の堀川大翔(たいが)君(8つ)は「四丁目で間違えやすい場所がある。本番まで頑張って練習する」。同四年の新道光莉(ひかり)さん(9つ)は「本番はとても楽しみ。皆とノリノリでたたきたい」と話し、晴れ舞台を心待ちにしていた。 (北原愛)

 

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