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巡行本番待つ 武者人形公開

北末廣区の「源義経と静御前」に興味津々の園児たち=坂井市三国町北本町1丁目で

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19日に三国祭開幕

 北陸三大祭りの一つ「三国祭」(十九〜二十一日)の開幕を前に十六日、奉納される山車六基の一般公開が坂井市三国町の旧市街地で始まった。各山車蔵の扉や幕が開くと、巡行本番の二十日に向け巨大な武者人形が登場。十七、十八両日と二十日を除く祭り期間中、各区で披露される。

 今年の山車は四日市区「毛利元就」、大門区「一寸法師の鬼退治」、下西区「井伊直政」、三国祭保存振興会「坂田金時 大江山鬼退治」、橋本区「牛若丸と烏天狗(からすてんぐ)」、北末廣区の「源義経と静御前」。十六日は地元の幼保園の子どもたちや観光客らが山車蔵を訪ね歩き、一足先に祭りムードを楽しんだ。

 みくに未来幼保園の三、四歳児クラス計五十三人は源義経と静御前を見学し、「大きいね」「格好いい」と大興奮。あまりの迫力に泣きだす子も続出した。これまでに奉納された岩崎区「大谷吉継」、松ケ下区「遮那王と武蔵坊」、元新区「曽我五郎時致」、上ハ町(うわまち)「忍者児雷也」の四基も各山車蔵で公開され、三国祭保存振興会の山車蔵では昨年の徳川家康の山車人形も併せて展示している。

 二十日は正午までに六基が山王六丁目の三國神社に集合し、午後一時半から舟神輿(みこし)や大神輿を挟んで順次出発。同八時すぎまで旧市街地をにぎやかに練り歩く。 (北原愛)

魅力を切り取って

初の写真コンテスト

 三国祭保存振興会と坂井市観光連盟は、三国祭を盛り上げようとフォトコンテストを初めて実施する。見どころ満載の祭りの魅力を切り取った作品を募っている。一人三点まででプロ・アマ問わず応募可能。六月十五日午後五時必着。

 十九〜二十一日の期間中に撮影したオリジナルで、出版や商品化の予定がない未発表作品に限る。題材は路地を練る巨大な山車、元気いっぱいのはやし方の子どもたち、舟神輿(みこし)を担ぐ男衆の熱気など自由。四つ切り、ワイド四つ切り、A4判のカラープリントとし、縦・横は問わない。モノクロや組み写真、合成写真は不可。

 最優秀賞一点、優秀賞と佳作を数点ずつ選ぶ。著作権は撮影者に帰属し、主催者や関係団体の制作する祭りのポスターやチラシ、広報活動や展覧会などで使う。詳細は三国祭保存振興会のホームページで。(問)三国コミュニティセンター内の同会=0776(82)6400 (北原愛)

 

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