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アンデルセン童話 ちひろ描いた12点

越前市の記念館で展示

いわさきちひろがアンデルセン童話の世界を描いた作品が並ぶ会場=越前市の「ちひろの生まれた家」記念館で

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 越前市出身の画家いわさきちひろ(一九一八〜七四年)がアンデルセン童話の世界を描いた作品の展覧会が、同市天王寺町の「ちひろの生まれた家」記念館で開かれている。

 ちひろの生誕百年に合わせ、市観光協会が今年四回企画する展覧会の一回目。会場には「ピエゾグラフ」と呼ばれる最新技術で複製した作品十二点を展示。一九六〇年代に制作した「おやゆび姫」や「人魚姫」などの物語の一場面を淡い色彩で描き出した作品が並ぶ。

 記念館によると、ちひろは二十代後半に紙芝居「お母さんの話」を手掛けて以降、アンデルセン童話を描いており、代表的な子どもの絵とは違った画業の一端を垣間見ることができる。

 展示は六月十一日まで。入館料は三百円(中学生以下は無料)。毎週火曜日は休館。(問)「ちひろの生まれた家」記念館=0778(66)7112 (玉田能成)

 

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