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元気に児童・生徒登校 教職員が見守り 一部で休校続く 

大雪などの影響で8日ぶりに登校する生徒たち=福井市明倫中学校で(山田陽撮影)

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 記録的な大雪のため休校していた嶺北地方の多くの学校が十三日、授業を再開した。雪のちらつく中、子どもたちが元気に登校する一方、引き続き休校したり始業を遅らせたりする学校も相次ぎ、大雪による影響は残った。

 福井市では、十三日も小学校三十一校、中学校九校が休校した。福井市木田一丁目の明倫中学校では、始業時間を一時間繰り下げて対応。積雪で歩道の確保が困難な場所や見通しの悪い交差点などに教職員が立ち、生徒たちを見守った。

 休校が長引き、各校では授業の遅れも懸念されている。福井市教委は、十四日に授業時間の追加など、授業補てんに関する通知を各小中学校に送る方針。あわら市教委は、土曜日に三回程度授業を実施したい考えで、各校と二十四日以降で日程調整している。

 食材の確保が困難となり、給食が中止となった学校もある。あわら市の小中学校では、十三日のみ児童生徒が弁当を持参。越前市では十四〜十六の三日間、中学校のスクールランチを中止。坂井市の小中学校は十四日まで中止し、十五日に再開する見通し。

 県教委によると、十三日午後六時現在、十四日は大野市の全小学校十校と和泉中学校、越前市の小学校四校のほか、県立の嶺北と南越の特別支援学校二校も休校が決まった。 (中田誠司、北原愛、玉田能成、清兼千鶴)

 

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