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絵本に登場 パンできた 加古さん作品でイベント

焼き上がったパンを興味深そうに見る子どもたち=越前市のはぐもぐ内のロハスかふぇで

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園児や児童挑戦

越前市

 越前市出身の絵本作家加古里子(かこさとし)さんの作品「からすのパンやさん」に登場するパンを作るイベントが二十七日、越前市高瀬二丁目の飲食施設「はぐもぐ」内のロハスかふぇで開かれた。

 絵本を楽しんでもらおうとはぐもぐに隣接する市中央図書館が、米粉パンなどを製造・販売するロハスの協力を得て初めて企画。市内外の園児から小学生までの十九人が参加した。

 子どもたちは、絵本に登場するたくさんのパンのうち、図書館側が用意した「りんごパン」や「いちごパン」など六種類のサンプルを見ながら、二種類を選んで挑戦。ロハスのスタッフの助言を受けながら、米粉の生地で絵本のパンに似せて形を作ったり、中にあんこを入れるなどした。スタッフがオーブンに入れる様子を興味深そうに眺め、焼き上がると「いい匂い」などと話しながら、絵本で見たのと同じパンの完成に目を輝かせた。

 「かめパン」と「バナナパン」に挑戦した鯖江市河和田小学校二年、野村康輔君(8つ)は「かめパンの足は失敗したけど、読んだことがある絵本と同じパンができてうれしい。持ち帰ってお父さんにも食べてもらいたい」と笑みを浮かべた。

 子どもたちは、パンを発酵させている間に科学実験にも挑戦。このほか中央図書館ではパンに関する人形劇もあり、五十人ほどの子どもたちが楽しんだ。 (山内道朗)

 

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