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ふくい地域ニュース

ダイコン出来上々 三国で目ぞろえ会

 坂井市三国町黒目のJA花咲ふくい浜四郷野菜集荷場で十二日、三里浜砂丘地で栽培されているダイコンの目ぞろえ会があった。おでんや鍋物の季節が近づき、本格出荷は目前。生産農家十八人が、JAや市場関係者らと出荷の規格や手順などを確認した。

出荷規格などを確認する農家ら=坂井市のJA花咲ふくい浜四郷野菜集荷場で

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 八月中旬に種をまいた秋冬ダイコンで、二十五軒の農家が計六ヘクタールで栽培。砂地育ちでみずみずしく、繊維がきめ細かで味が染みやすいのが特長という。出荷は六日に始まり、今月中旬〜十一月下旬がピーク。県内や京阪神へ三十万本の出荷を見込む。目ぞろえ会では、京阪神の市場関係者が「十月は野菜全般が単価安。ダイコンは去年の半値ほど」などと厳しい販売環境を説明。浜四郷大根専門部会の山谷敏夫部会長(50)=黒目=は「選果・選別には例年以上に気をつけ、いい品を出すことで産地をアピールしたい」と呼び掛けた。

 JA花咲ふくいによると、今年の出来は上々。天候に恵まれ、病害虫被害も少なかった。農家らは「こすり傷のないよう(収穫後の)水洗いは流水で行う」「ひげ根はきれいに取る」などの注意点をあらためて確認していた。 (北原愛)

 

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