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ふくい地域ニュース

“出張授業”に納得! 皇室で学んだ礼儀教える

元宮内庁看護師長中川さん 啓新高へ

生徒に正しい会釈の仕方を教える中川直美さん(右)=福井市の啓新高校で

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 鯖江市出身で元宮内庁病院看護師長の中川直美さんが二日、「ふるさと先生」として、啓新高校(福井市)の生徒に「身につけよう!礼儀作法とその心」のテーマで授業した。和やかな雰囲気の中、生徒らはおもてなしの心を学んだ。

 普通科進学コースの二年生五十人が聴講。中川さんは日赤から宮内庁に約十二年間出向し、皇室の看護に携わった。「礼儀作法とは相手を大切に思う心が形として表れるもの」と、経験を通して学んだ礼儀作法について話した。生徒らは中川さんの指導で、正しい立ち姿やお辞儀の練習もした。

 小林龍平君(17)は「今まで自分たちのあいさつがどれだけ無礼だったか分かった。きょう学んだことを生かして一人前の大人になれるようにしたい」と話した。

 三日には、若狭東高でも授業をする。県の事業で、さまざまな分野で活躍する県内出身者が、県内高校で授業をする「夢や希望を育て未来を築く教室」の一環。 (坂本碧)

 

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