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ふくい地域ニュース

開催までの日数を表示 大野市役所にタワー

奥越明成高生

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カウントダウンタワーが披露され、記念撮影に応じる奥越明成高生や関係者たち=大野市役所で

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 福井国体の開幕まで一年となった二十九日、大野市役所市民ホールに国体までの日数を知らせる「カウントダウンタワー」が設置された。節目を契機に市民らに国体開催をアピールしていく。

 タワーは高さ百六十センチ、幅七十センチの柱状で、奥越明成高校の美術部と電気科の生徒が製作。側面には大野市で開かれるカヌーや自転車ロードレース、相撲などに打ち込む選手が力強く描かれ、残り日数を知らせる表示は時計プログラムをマイコン制御して発光ダイオード(LED)で照らしている。

 セレモニーでは、岡田高大市長や山崎利昭市議会議長、奥越明成高の生徒が除幕。「365」の数字が現れると会場からは大きな拍手が湧いた。いなやま保育園の園児二十三人が福井国体のダンスソング「君が最高に輝くように」を披露し、式典に花を添えた。

 美術部で三年の宮腰亜佑(あゆ)さん(18)は「種目が分かりやすいよう見栄えするデザインを心掛けた。多くの人に見てもらえたら」と話していた。 (藤井雄次)

武生商高生が揮毫

競技会場アクセス道の橋名 

吉野高架橋の橋名板を取り付ける酒井理名さん(手前)ら武生商業高校書道部員=越前市家久町で

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 来秋の福井国体で体操競技が開かれるサンドーム福井と軟式野球競技の丹南総合公園を結ぶアクセス道路にある希望橋と吉野高架橋(いずれも越前市家久町)の橋名板を武生商業高校書道部員が揮毫(きごう)し二十九日、最後の一枚を取り付けた。

 県丹南土木事務所などによると、名板は両橋名と希望橋下の吉野瀬川、吉野高架橋下の吉野瀬川放水路を、それぞれ漢字と平仮名で書かれた一枚ずつの計八枚。橋の近くにある武生商高書道部に県が揮毫を依頼していた。七枚は設置済みで、福井国体までちょうど一年になるこの日に、漢字で「吉野高架橋」と書かれた橋名板を取り付けた。

 吉野高架橋の橋名板は鋳鉄製で縦四十二センチ、横二十センチ、重さは約八キロ。この橋名板に書が採用された一年の酒井理名さん(15)ら書道部員が協力して高架橋の西側に取り付けた。高架橋が通学路になる酒井さんは「みんなが読みやすいように心掛けて書いた。形になってうれしい」と話した。

 武生商高によると、部員十三人がそれぞれ揮毫した中から、親しみやすさやイメージなどを基準に選んだという。 (山内道朗)

 

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