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福邦銀 Tポイント導入 県内金融機関初給与口座など対象

Tポイントサービス導入を発表した(左から)上山洋一担当部長、渡辺健雄頭取、清水一宏社長=福井市の福邦銀行本店で

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 福邦銀行(福井市、渡辺健雄頭取)は二十九日、日本最大級の共通ポイント「Tポイント」を運営するTポイント・ジャパン(東京都)と業務提携し、Tポイントサービスを導入すると発表した。サービス開始は十月一日。県内金融機関では初の取り組み。

 付与ポイントは給与振込口座の指定で三百ポイント、住宅ローンの借り入れで千ポイントなど。振込口座のある人もサービスを申し込めば三百ポイントをもらえる。継続すれば毎月の給与振り込みで十ポイント、住宅ローンの契約期間中は月五十ポイントがもらえる。サービスの申し込みは同行ホームページから。

 また、Tポイント加盟店の紹介業務も始める。ポイント付与への関心は高く集客や販促の効果が見込めるため、地域活性化につなげたい考え。関心のある取引先をTポイント代理店のクォードコーポレーション(福井市)に紹介。取引先はクォード社と契約する。クリーニング店や自動車修理工場などの加盟店増加を目指す。

 福井市順化一丁目の同行本店で渡辺頭取、Tポイント・ジャパンアライアンス営業部の上山洋一担当部長、クォード社の清水一宏社長が会見。渡辺頭取は加盟店を増やすことで「地元の企業が元気になって売り上げが増加し、雇用や所得が生まれ活性化につながる」と見通した。Tポイントを利用した顧客の購買データを分析し、金融商品の提案なども視野に入れている。

 Tポイントの年間利用者数は八月末現在、全国で六千四百八万人、県内では三十四万六千人という。 (中場賢一)

 

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