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“縄文人”はだしで躍動 勝山・三室小で「原始運動会」

縄文人に扮した衣装をまとい、元気に駆け回る児童たち=勝山市三室小学校で(蓮覚寺宏絵撮影)

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 勝山市遅羽(おそわ)町大袋の三室(みむろ)小学校で十九日、児童たちが原始人になりきって競う「原始運動会」が開かれた。体操服に布きれをまとった“縄文人姿”の児童たちがはだしで元気に体育館や校庭を駆け回り、ユニークな競技やダンスを繰り広げた。

 校区内にある縄文時代の三室遺跡にちなみ、一九九〇年から続けている伝統行事。全校児童五十一人が参加し、交流を深めている市内の成器南幼稚園児八人を招待。先生たちも原始人の衣装姿で臨み、校長は長老に扮(ふん)した。

 イノシシを獲物に見立てた的当てや磁石を使った魚釣りなど、どの種目も児童たちが考えた縄文時代の生活が取り入れられており、原始人になりきって競技に熱中した。

 村踊りをテーマにしたダンスでは、児童や園児のほか、観覧に訪れた保護者たちも一緒に踊りの輪に入り、手作りのユニークな運動会を楽しんでいた。 (藤井雄次)

 

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