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ふくい地域ニュース

作者思い伝わる483点 市美展ふくいが開幕

市美展ふくいの入賞作品などを鑑賞する来場者=福井市のアートラボふくいで

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 福井市民の美術の祭典「市美展ふくい」(市美展ふくい実行委員会・市主催、日刊県民福井・中日新聞社など後援)が十九日、同市下馬三丁目のアートラボふくい(市美術館)で始まった。日本画や彫刻、写真など七部門の入賞と入選、無鑑査作家の作品計四百八十三点を展示している。二十八日まで。

 絵画・造形部門で奨励賞に選ばれた安野弘美さんの「ハーモニー」は、ピアノや弦楽器を演奏する人と指揮者が描かれ、画面から音楽が聞こえてきそうな作品。書道部門は漢字、仮名、調和体とさまざまで、書道初心者にも親しみやすい作品が展示されている。訪れた人たちは、作品を通して伝わる作者の思いに触れながら鑑賞していた。

 市美展ふくいの三十回記念として公募した「小さな作品展」に寄せられた粘土や写真、油絵などの五十点も展示し、来場者にお気に入りの一点の投票を呼び掛けている。

 二十日午後二時からの絵画・造形や写真、書道をはじめ、会期中にさまざまな体験型講座が開かれる。入場無料。開館時間は午前九時〜午後五時十五分(入館は四時四十五分まで)で、会期中は無休。 (清兼千鶴)

 

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