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ふくい地域ニュース

稚アユ成長ピチピチ 元気いっぱい初出荷

 永平寺町の中間育成施設 九頭竜川に8万匹

九頭竜川中部漁協の中間育成施設から初出荷される稚アユ。タモから飛び出るほど元気がいい=永平寺町飯島で

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 今年完成した九頭竜川中部漁協の中間育成施設で十八日、稚アユの初出荷があった。体長一〇センチほどに成長したアユは、タモから飛び出さんばかりに元気いっぱい。五百六十六キロ、八万匹がトラックで運ばれ、九頭竜川に放流された。

 永平寺町飯島の同施設では今年、大型水槽二基で育成した。稚アユは二月下旬に〇・四グラムだったが、三カ月で八〜一〇グラムに。水槽にタモを入れた職員は跳ねる稚アユの重さに成長を実感していた。

 十八日は一基分の稚アユを同町松岡上合月の五松橋上流と下流の二カ所で放流した。残る一基分は二十四日に放流する。吉田広秀組合長は「生育は上々で、良いアユが育った」と喜び、国や関係自治体の支援に感謝した。

 同漁協のアユ漁解禁は六月十日で、その頃には一五〜二〇センチに成長する見通し。 (中田誠司)

 

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