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参院選 滝波氏公認 本部に上申へ

自民県連 あす執行部会で決定

滝波宏文氏

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 来夏の参院選福井選挙区(改選一)を巡り、自民党県連は、判断を保留していた経済産業大臣政務官の滝波宏文氏(47)=一期目=の公認について、党本部に上申する方針を固めた。十日の執行部会で正式に決定する。

 滝波氏は、昨年十二月の県連定期大会で会長の選出方法に異議を唱え、大会の仕切り直しを求める文書を県連に提出していた。一方で、今年六月には党の公認を得るため、山崎正昭会長宛に党本部への上申を求める文書も出した。

 県連の一部には滝波氏の言動に否定的な声もあり、公認手続きが進展していなかった。七月下旬の政治資金パーティーでは、安倍晋三首相がビデオメッセージで滝波氏の応援を表明。終了後、滝波氏は山崎会長らに謝罪する意向を示し、関係改善を急いでいた。

 県連幹部によると、滝波氏から文書の撤回と謝罪の意思を書面で確認した。滝波氏は十日の会合に出席し、直接謝罪する予定。本紙の取材に「(公認は)まだ決まっていないが、皆さんにご理解いただき、来年の選挙戦を勝ち抜かないといけないという覚悟に変わりはない」と述べた。

 滝波氏は二〇一三年七月の参院選で、自民党公認を得て初当選した。次期参院選に向けては、党本部が七月に発表した一次公認に入らなかった。

 

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