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三角地帯再開発 市道車道部分 廃止検討 県庁入り口交差点−駅前電車通り

三角地帯の再開発に伴い、廃止が検討されている市道=福井市中央1丁目で

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福井市「回遊性向上へ」

 福井市の山田義彦副市長は三日、JR福井駅西口の中央大通りに面した「三角地帯」で進む再開発で、県庁入り口交差点と駅前電車通りを結ぶ市道の車道部分の廃止を検討していると明らかにした。

 市議会一般質問で、堀川秀樹議員(市民クラブ)の質問に答えた。

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 市都市整備室によると、現在は市道で分かれている街区の車道を廃止することで、一体的な再開発を目指す。山田副市長は「ホテルやホールなどの都市機能を集め、回遊性を向上させるため、歩行者の通行空間は残しつつ、車道は廃止する」と説明した。

 現在は、準備組合側が、廃道になった場合の車の通行状況などを想定した交通処理計画をつくっており、山田副市長は「都市計画決定に向け、市も組合とともに、交通管理者などと協議していく」と述べた。

 準備組合が八月に基本計画をまとめ、三角地帯を三区域に分けて建て替えを進めることも説明。山田副市長は三エリアに分かれても一体的なまちづくりをすることを強調し「段階的な建て替えをすることで、にぎわいへの影響を少なくすることができ、区域ごとに地権者の意向に沿った権利変換をすることができる」と述べた。 (片岡典子)

 

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