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福井国体 始まるんだな 福井 集火式 高ぶる気持ち

17市町の炬火を集火する代表者たち=1日、福井市のハピテラスで(蓮覚寺宏絵撮影)

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バレー・清水さんも思い語る

 半世紀ぶりの地元国体の開幕が近づいてきた。福井市のハピテラスで一日に開かれた集火式で、十七市町の炬火(きょか)が一つになり、県の炬火が誕生した。来場者たちは、福井国体・全国障害者スポーツ大会(障スポ)での熱戦に思いをはせ、開幕まで三十日を切り国体ムードも高まってきた。 (中場賢一)

 会場には約五百人が詰め掛け、炬火の集火を見守った。十七市町の代表者がトーチを持って登場。大野市代表の篠島瑠樹君(14)=尚徳中二年=は、自転車ロードレース競技で実績を残して代表に指名された。自身は国体に出場しないが、炬火が一つになり「すごく気持ちが高ぶった。自分が出場するような気持ちになった」。国体開幕が近づいてきたことを実感した様子で「自転車の選手らを応援できることがあればしたい」と話した。

 市町の代表者は三グループに分かれ、炬火を西川一誠知事ら三人のトーチへ。炬火を引き継いだ三人が一斉に炬火受け皿に点火し、県の炬火が誕生した。セレモニーを見守った福井市の主婦山中幸恵さん(41)は「一つにまとまった炬火を見て、いよいよ始まるんだなと感じた」と感慨深げ。

 国体選手代表として西川知事とともに点火者を務めた、福井市出身のプロバレーボール選手清水邦広さんは、式後のトークライブで国体への思いを「プレーはできないが、チームの精神的支柱になりたい。一番近くで応援したい」と熱く語った。

 炬火集火式は、国体・障スポ開催三十日前PRイベント「はぴりゅうフェスタ」の中で行われた。二日はハピテラスや駅前電車通りなどで、スポーツの体験会がある。

 

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