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福井「三角地帯」準備組合 再開発事業区域を変更

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「ユアーズホテル」周辺

西端は新組合

 JR福井駅西口の中央大通りと駅前電車通りに囲まれた「三角地帯」の再開発計画を巡り、地権者らでつくる「駅前電車通り北地区市街地再開発準備組合」は三十日、総会を開き、これまでは三角地帯全体を対象に検討していた事業区域をユアーズホテルフクイ(福井市中央一丁目)周辺とする変更を決めた。 (尾嶋隆宏、片岡典子)

 準備組合は、昨年八月に三角地帯全体の八千三百平方メートルを対象として設立。昨年度中に、費用や事業内容を盛り込んだ計画をまとめることを目指していたが、準備組合への参加を見送る地権者もおり、当初の予定よりも計画に遅れが出ていた。

 準備組合では、区域をユアーズホテルフクイ周辺の約六千平方メートルに変更。未加入者のいた西端の約一千百平方メートルの区域では、地権者が再開発のための協議会をつくっており、近く準備組合を設立させる。一方、両方への参加を見送る地権者もいる。

 関係者によると、事前に基本計画も地権者らに説明され、オフィスやマンション、会議用ホールなどが入った複合ビルの構想は継続されている。

 準備組合は、本年度中に市の都市計画決定を受け、その後本組合を設立させたい考え。

 

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