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一流の走法速くなった! アスリート陸上教室 福井の児童コツ学ぶ

久貝瞳さん(奥左)の指導で大きく腕を振って走る児童たち=福井市酒生小学校で

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 トップアスリートを講師に招いた陸上教室が二十九日、福井市酒生小学校で開かれた。五、六年生の計六十六人が、間近に迫った校内の体育大会や市連合体育大会に向け、走り方の基本や、どうすればタイムが短縮できるかなどを学んだ。

 講師はユティック陸上競技部のともに短距離走者の平野直人さん(25)と久貝瞳さん(25)。二クラスに分かれて行われ、一クラス目の子どもたちは、二人一組でウオーミングアップした後、走る姿勢や腕の振り方、反射神経の鍛え方などを教わった。

 頭に手を載せたり後ろ手に組んだり、太ももに手を付けたままにしたりして腕を振らずに走った後、大きく腕を振って力いっぱい走り、違いを体感した。体育座りや足を伸ばして座った状態から、合図とともに走りだし、反射神経を鍛える練習にも取り組んだ。

 指導の前後で子どもたちは、自分の走り方の変化を実感。「体勢を曲げて風の抵抗を減らすことが、いかに大事かを学んだ」「手を振ることで足が速くなることが分かった。いつもは足で体力を使っていて、手を振っていなかった」などと話していた。

 陸上教室は、体育や保健体育の授業にトップアスリートを派遣する県教委の事業の一環。

  (清兼千鶴)

 

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