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農家の商品 ずらり販売 福井のハピリン マルシェ始まる

勝山市産のコメで作ったポン菓子を販売する滝本和子さん(左)=福井市のハピリンで

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 農産品の生産から加工、販売までを手掛ける「六次産業化」に取り組む農家の商品を販売する「農家さんのミニマルシェ」が十三日、福井市のハピリンで始まった。最終日の十四日は午前十時〜午後四時。

 県内の農家や農業関係の団体など計七組が店を構え、菓子や漬物、甘酒などを並べた。県が二〇一六年度に続いて企画。七組は今月に入り、ハピリンにある福井市観光物産館「福福館」で接客や商品陳列の研修を受けており、その成果を試す狙いもあるという。

 勝山市の農家滝本和子さん(43)は、コシヒカリで作ったポン菓子を販売。以前から奥越のスーパーに卸してきたが、最近では地元の祭りや行事で自ら販売することもある。「研修で商品展示や試食の出し方を教わった。試食したお客さんの意見を聞くことができたら」と話した。

 JA永平寺(永平寺町)は、特産のニンニクを使った焼き肉のたれや、トウモロコシを用いたバウムクーヘンを並べた。普段は直売所で取り扱っており、生産指導課の仲村直幸さん(22)は「研修で受けたアドバイスを、この先の販売でも生かしていきたい」と意気込んでいた。 (松尾博史)

 

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