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年度内にも準備組合 ハピリン南側再開発

地権者ら ビル建設目指す

 福井市は七日の市議会建設委員会で、JR福井駅西口のハピリン南側周辺で再開発を計画している地権者らが、年度内を目標に準備組合の発足を目指していることを明らかにした。福野大輔議員(一真会)の質問に、桑原雄二都市整備室長が答えた。 (片岡典子)

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 再開発に参加するのは、福井駅前南通り商店街とガレリア元町商店街の地権者。ハピリンの南隣のB区画と、南通りとアーケード通りの間のA区画、その南側のC区画それぞれでビル建設を目指す。

 地権者は昨年末に「福井駅南エリア再開発協議会」を発足させ、事業規模などを検討してきた。クリニックや運動施設、健康志向の飲食店や衣料店舗を多く入居させる方針。二〇二三年春の北陸新幹線県内延伸までの完成を目指している。

 関係者によると、先月末ごろから地権者に準備組合への参加申込書を配っており、徐々に希望者が集まってきている。地権者の一人は「背伸びをせずに住んでいる人が楽しく暮らせるまちにしたい」と話す。

 建設委で市側は、元食品スーパー「ハニー食市場北の庄」周辺で進む再開発について、建設される複合ビルが十四階建てで、延べ床面積が一万五百平方メートルになる計画であることも明らかにした。一、二階を店舗とし、三階以上を計七十戸分の分譲マンションとする予定という。

 今月中旬に区域を仮囲いして、本格的に解体工事を進める。市都市整備室によると、重機などの搬出入り口として、福井駅前電車通りのアーケードを一部撤去する。

 

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