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福井発

嶺南の味覚いよいよ

名田庄マツタケ入荷

おおい町

入荷が始まった地元産のマツタケ=2日、おおい町のスーパー「カネイチ」で(蓮覚寺宏絵撮影)

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 おおい町名田庄三重のスーパーマーケット「カネイチ」で、地区特産のマツタケの入荷が始まっている。近く、京都の料亭などに出荷される。

 名田庄地区は、マツタケが有名な京都府丹波地方に隣接。

 今年は夏の少雨で収量が懸念されたが、9月30日と1日に計800グラムが入荷した。

 カネイチの田中俊弘店長(49)は「最近は雨も多く、朝方の冷え込みもあるので、例年並みの物が出てきてひと安心」と笑顔で話した。

 シーズン中、昨年並みの計20キロの入荷を見込み、ピークの今月中旬には店頭にも並ぶ。

 100グラム2500円〜1万円で売られる。 (山谷柾裕)

産地化へ白ネギ収穫

若狭農協

次々と白ネギを収穫する北野俊治さん=2日、小浜市府中で(蓮覚寺宏絵撮影)

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 若狭農協管内で、産地化を目指す白ネギの収穫が始まった。若狭町から高浜町にかけての約60軒が21ヘクタールで栽培。県内をはじめ大阪方面に出荷している。

 農協がコメに代わる露地ものの転作作物として力を入れており、丸々と太ったネギはすき焼きの具材などに重宝される。

 今季、45アールで作付けした小浜市府中の北野俊治さん(58)は2日、4月中旬に定植したネギを専用の機械で掘り出した。長さ30センチほどの白い部分を作り出すために、根元を土で覆って日差しをさえぎる作業は計6回。丹精のかいあって規格サイズにそろい「例年並みの出来」と北野さんも納得の表情だ。各地での収穫は年末まで続けられる。 (池上浩幸)

 

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