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落語 横田さん(福井)3位 全国社会人 6度目挑戦実る

決勝戦で古典落語を披露する横田真吾さん=大阪府池田市民文化会館で

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 全国のアマチュア落語家が話芸を競う「第九回社会人落語日本一決定戦」の決勝戦が一日、大阪府池田市の市民文化会館アゼリアホールで行われ、福井市の会社員、横田真吾さん(32)=高座名・葵亭真月(あおいていしんげつ)=が三位に輝いた。六度目の挑戦で上位入賞を果たし「自分のこととは思えない」と驚いている。

 決勝戦に進んだのは、昨年に続き二回目。今回は古典落語の「たけのこ」を披露した。予選会では、本題に入る前振りの「マクラ」を入れたが、決勝戦は本編のみの直球勝負で挑んだ。その結果、審査員から「(演目に登場する)キャラクターの演じ分けが良かった」と高評価を得た。横田さんは「楽しくできた」と振り返り「来年も大会に出たい」と意欲的だ。「落語をすること自体が楽しい」というだけに、入賞をきっかけにその機会が増えることを期待していた。

 大会には全国から約三百人が応募し、百七十三人が一次審査を通過。このうち百六十七人が予選会に出場し、決勝戦には横田さんを含む十人が臨んだ。 (清兼千鶴)

 

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