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政権打倒へ野党「理解を」 民進

野田さん盛り返すと決意

知人宅を回り、あいさつをする福井1区の野田富久さん=30日、福井市内で(片岡典子撮影)

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斉木さん希望の考え説明

JP労組退職者の会の支部総会で参加者と握手する福井2区の斉木武志さん=30日、越前市労働福祉会館で(鈴木啓太撮影)

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 民進党の元職と新人の二人は、前原誠司代表が小池百合子東京都知事が率いる「希望の党」への合流を決めたことで状況が一変。民進党を通じて希望の党に公認申請しているが、確実に公認が得られるのか見通せない中、支援者へのあいさつ回りや街頭演説をこなした。

 二十九日に出馬を表明したばかりの県議の野田富久さん(70)=福井1区=は午前中から、県連の山本正雄代表らと福井市内の知人宅を訪問。「福井を誇りに頑張る」「ここから盛り返す」と決意を示しながら、名刺を渡した。玄関先で出迎えた人たちにはねぎらいの声のほか、「もう(民進)党はなくなってしまうのか」と不安がる人もいた。

 夜には同市種池町の集会所で、支援者に経緯を説明。「二極化した選挙の中で、その一極の方で旗振りをしたい」と希望の党の公認を目指す考えを強調した。

 元職斉木武志さん(43)=福井2区=は、越前市労働福祉会館で開かれた日本郵政グループ労働組合(JP労組)退職者の会の支部総会に来賓として出席した。あいさつの中で「私も(民進党の)公認を取り消され、無所属で出るか、小池新党か、二つしかない」と自身の現状を説明。その上で「皆さんが納得する年金、介護、在宅医療制度をつくるためには、小池新党を膨らましていくしかない」と理解を求めた。

 同市内で街頭演説した際には通行人から握手を求められ「関心が高まってきた」と手応えを話した。

 

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