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佐々木名人13連覇 師弟関係大久保五段下す

県アマ囲碁名人戦

13連覇を果たした佐々木悠介名人=福井市の福井棋院会館で

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 第四十期県アマ囲碁名人戦三番勝負(日刊県民福井、中日新聞社主催)は三十日、福井市日之出三丁目の福井棋院会館で行われた。佐々木悠介名人(37)=福井市、国家公務員=が第一局と第二局を制して名人位の防衛に成功。十三連覇を果たし、十五回目のタイトル獲得となった。

 挑戦者は、佐々木名人と師弟関係の大久保紘平五段(25)=同、県職員。二年連続で同じ顔合わせとなった。第一局は佐々木名人の完勝。第二局は序盤で致命的なミスをし、佐々木名人も「一度は負けたと思った」。しかし、そのミスを大久保五段がとがめきれず逆転勝ちした。

 これまでの挑戦者は自身より年齢の上の世代が多かったが、自分より若い世代が台頭してきている。「楽しみでもあり脅威」と言い、「今後は簡単にすいすいとはいけないと思う」と気持ちを引き締める。「(名人位を)いけるところまで守り続けたい。若手の壁になれれば」と話した。 (清兼千鶴)

 

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