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県内企業の販促に貢献 経営参画就業体験県外学生ら活動報告

経営参画インターンシップの報告に耳を傾ける参加者たち=福井市のアオッサで

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 都市部などの学生が県内企業の課題解決に取り組む「経営参画インターンシップ(就業体験)」の報告会が十八日、福井市のアオッサであった。十三人が県内七社で商品開発や販促などに挑み、福井で働く魅力に触れた。

 インターンシップは将来の県内移住を目的に、県が初めて企画した。期間は八〜九月の一カ月。通常より長いため、学生には県内の生活も知ってもらえる。

 ショッピングセンター・エルパ内の伝統工芸品販売店「越前倶楽部」の課題は、経営改善策の立案。木戸亮太さん(立命館大三年)と稲尾晴香さん(宮崎大二年)、種田京平さん(立教大一年)が、イベント開催を通じて店舗・商品の認知度向上、売り上げ20%増を目指した。

 まず三人は店舗の看板が小さいことに着目し、越前和紙を使ったモザイクアートで目立つようにした。敬老の日にちなんだイベントでは、和紙を使ったギフト作りで販促を図り、目標を達成した。種田さんは、福井で働き「地方創生への興味が生まれた」などと感想を述べた。県によると、経営参画インターンシップは来春も実施予定。 (山本洋児)

 

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