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国際北陸工芸サミット 福井開催 19年度 サンドームで

メイン事業 国内外作家、県内作品コラボ

国際北陸工芸サミットなどの報告を受けるメンバーら=サンドーム福井で

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 文化庁と北陸三県が連携して本年度から展開する「国際北陸工芸サミット」で、県内では二〇一九年度のメイン事業がサンドーム福井で開かれることになった。サンドーム福井で十九日に開かれた「越前ものづくりの里プロジェクト協議会」で、事務局の県が報告した。

 サミットは北陸の工芸品の魅力を世界に発信するのを目的に、二一年度までの五カ年計画で実施する。メイン事業は各県持ち回りで、本年度は十一月に富山、二〇年度は石川で開く。三県連携事業として来年二月、東京ドームに世界の食器などが集まる「テーブルウエアフェスティバル」に三県合同で出展する。自県でメイン事業がない年は、それぞれが関連事業を展開する。

 福井でのメイン事業では、国内外の作家と県内の工芸品がコラボした「国際工芸展」やシンポジウムなどを予定。関連事業では今年十月に東京・銀座の百貨店で、県内の工芸品の展示・販売会を開く。五年間の継続事業としては、海外展開を見据えた商品開発を支援していく。

 プロジェクト協議会は、国が指定する五つの伝統的工芸品の産地が丹南地域に集積する利点を生かし、連携して販路開拓や後継者育成などに取り組む。県と産地関係者らで構成し、この日は西川一誠知事や越前市、鯖江市、越前町の各首長、工芸品の組合代表者らが出席した。 (山内道朗)

 

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