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福井発

お気に入り もう一度 会期終了迫りファン鑑賞 創画会70周年記念展

あす久世さん ギャラリートーク

久世直幸さんの作品(手前)などをじっくりと鑑賞する人たち=福井市の県立美術館で

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 福井市文京三丁目の県立美術館で開催中の創画会七十周年記念展(創画会、日刊県民福井、中日新聞社、北陸中日新聞主催)は二十日、最後の週末を迎える。会期終了が間近に迫った十九日は、作品をもう一度見たいと訪れるファンもいて、お気に入りの一枚を目に焼き付けるように見入っていた。

 記念展では、創立時の会員から現会員まで九十一人の作品を、一点ずつ紹介している。文化勲章受章者でいずれも故人の秋野不矩(ふく)さん、上村松篁(しょうこう)さん、加山又造さん、山本丘人(きゅうじん)さん、ともに文化功労者の上村淳之さん(創画会理事長)と稗田一穂さんの作品も出品されている。

 二十一日午後二時から、会場でギャラリートークがある久世直幸さん(金沢市出身、名古屋市在住)の作品「空−春きざす」の前では、来場者が「きれいな色」「何を描いたのだろう」などと話しながら鑑賞していた。

 ギャラリートーク終了後には、図録購入者を対象にしたサイン会もある。記念展は二十三日までで、会期中は無休。 (清兼千鶴)

 

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