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福井発

浦安の舞で三国祭開幕 女児4人 優雅に奉納

きょう呼び物の山車巡行

厳かに奉納された浦安の舞=坂井市の三國神社で

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 北陸三大祭りの一つで県指定無形民俗文化財の「三国祭」は十九日、坂井市三国町山王六丁目の三國神社で神事が営まれ、幕を開けた。

 神事には氏子代表ら六十人が参列。二十一日までの祭りの安全などを願い、玉串をささげた。続いて、坂井市三国南小学校の六年生四人が世の平和を祈る「浦安の舞」を奉納。村外麻耶さん(11)、大嶋花奈さん(11)、里見結愛さん(11)、斎藤汐那さん(11)が扇と、鈴が付いた短剣を手に優雅に舞った。

 新緑の境内には、龍笛や笙の音色に誘われて参拝者が次々と訪れ、舞姫に見入っていた。四人は三月下旬から週三日ペースで練習。斎藤さんは「最初は緊張したけど、皆で息を合わせて練習通り踊れた」と、大役を終えてホッとした表情を見せた。

 二十日は祭りの呼び物、山車巡行がある。正午に山車六基が各区から神社前に集合。午後一時に岩崎区の大谷吉継を先頭に出発し、みこしと共に旧市街地を練り歩く。 (北原愛)

 

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