ここから本文

LEGOLAND(R)Japanニュース

LEGOLAND(R)Japanニュース

2018年3月29日付 中日新聞 朝刊

レゴランド もうすぐ1周年 年パスでリピーター定着

 名古屋市港区の屋外型テーマパーク「レゴランド・ジャパン」が、4月1日で開業から1年を迎える。当初から割高感のある入場料金が話題となったが、さまざまな割引や季節ごとのイベントで集客を模索し、年間パスポートを購入した地元の家族連れらのリピーターを獲得しているようだ。(竹田弘毅)
 「桜の花が本当に咲いているみたい」。春休みでにぎわう園内に28日、レゴブロックの桜が完成し、三重県桑名市の小学2年生加藤さん(8つ)と妹(7つ)が笑顔を見せた。昨年から年間パスで4回訪れ、日本の名所を再現したミニランドがお気に入り。母親(39)は「昼からでも気軽に来られてありがたい」と話す。
 運営会社によると、年間パスの購入者は平均で6回以上来場し、年間3回とした想定を上回ったという。年間パス利用者の同行者を無料とする企画など、大胆な割引で集客増を図り、昨年9月に来場者の100万人突破を発表した。その後は来場者数を公表しておらず、年間目標の200万人が達成するかは定かではない。
 ほぼ同時に開業した隣接の複合商業施設「メイカーズ・ピア」では、レゴランドの1日券利用者の再入場禁止や平日休園で売り上げが伸びず、複数の飲食店やゲームセンターが撤退した。それでも対策を講じる店はある。軽食喫茶の「NIKIフィッシュバル」は、レゴランド開園前から列を作る人向けに営業しており、写真を多く使ったメニュー表で外国人客も取り込めているという。
 レゴランドは4月、ホテルと水族館も開業する。再入場禁止は2年目も変わらない方針だが、新たに宿泊客の夕食需要が見込める。手羽先料理店「ザ・マツカサ」店主の福岡信吾さん(37)は「飲みに来る人が増えるとありがたい」と話す。
 レゴランド運営会社のトーベン・イェンセン社長も28日、「夏には新しいアトラクションができる」と語り、2年目の集客へ布石を打つ。

家族連れでにぎわうレゴランド・ジャパン=名古屋市港区で

Copyright © The Chunichi Shimbun, All Rights Reserved.
LEGO, the LEGO logo, the Brick and Knob configurations,the Minifigure and LEGOLAND are trademarks of the LEGO Group.
©2018 The LEGO Group.LEGOLAND is a part of Merlin Entertainments plc.

LEGOLAND® Japanのサイトはこちら

地域のニュース
愛知
岐阜
三重
静岡
長野
福井
滋賀
石川
富山

Search | 検索