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LEGOLAND(R)Japanニュース

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2017年8月18日付 中日新聞 夕刊

レゴランド、開業半年の9月で100万人達成

 今年4月に開業した名古屋市港区の屋外型テーマパーク「レゴランド・ジャパン」は17日、開業から半年となる9月中に入場者数が延べ100万人に達する見通しを明らかにした。初年度目標の年間200万人も達成する見込み。レゴランドはこれまで入場者数を公表していなかった。
 レゴランド運営会社のトーベン・イェンセン社長がこの日、視察に訪れていた愛知、岐阜、三重の3県の知事と名古屋市長に集客状況を説明した。
 通常の1日券は13歳以上が6900円、3歳から12歳までが5300円で、開業当初から割高感が指摘され、年間の来場者目標の達成を危ぶむ声もあった。
  視察後、河村たかし名古屋市長は「行った子どもはだいたいが喜ぶ。ただ、ディズニーランド並みの入場料では、少しえらいのでは。来年、ホテルができるので、そこからが本当の勝負か。中身は喜んでもらえているので、もう一工夫してもらえれば」と話した。
◆お盆の混雑は? 入場に1時間も園内スムーズ
  お盆休みの16日午後、「レゴランド・ジャパン」を記者が訪れると、入場ゲートでは入場券を求める家族連れが長蛇の列。一方、園内に人混みはなく、ベビーカーを押した親子連れがゆったりと散策していた。
  「入場するのに1時間以上かかるのはどうか」と話すのは、愛知県春日井市の教員加藤啓介さん(32)。この入場券売り場での混雑について、運営会社の広報担当者は「1日券か年間パスポートか、どちらを買うか迷っている人が多く、時間がかかっているのでは」と説明した。
  1日券の料金は、敷地面積で約5倍の東京ディズニーランドなどと大差なく、「高すぎる」と批判の声もあった。集客のテコ入れにと運営会社は8月末まで、年間パスポート(13歳以上1万7300円、3〜12歳1万3300円)の利用者と一緒に入場すれば、2人まで入場料を無料にしている。
  加藤さんは年間パス1枚を購入し、家族2人が無料になった。入場待ちには不満を持ったが、5歳の長女と2歳の長男がレゴブロックに夢中になる姿に「値段に見合ったサービスでは」と満足した様子。
   9・3ヘクタールの敷地内では、ジェットコースターなどのアトラクションや、名古屋城や東京スカイツリーなどをレゴブロックで再現した「ミニランド」に人が集まっていた。一部の人気アトラクションの待ち時間は30〜45分ほどだが、そのほかは比較的スムーズに楽しめているようだった。
   乳幼児の孫2人を含む家族6人で訪れた静岡県牧之原市の無職水野準一さん(75)は「混雑することなく園内を歩けたのが良かった」。ただ、身長制限のため、孫が楽しめるアトラクションは少なかったという。「孫たちが大きくなったら、もう一度来たい」と話した。

多くの家族連れらで混み合う入場券売り場=16日、名古屋市港区のレゴランド・ジャパンで

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