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Doctor's TALK 2018 VOL.1 【第6回 中日健康フェア2018 病気を知ろう、元気を学ぼう。】 企画・制作/中日新聞広告局
Doctor's TALK 2018 VOL.1 【第6回 中日健康フェア2018 病気を知ろう、元気を学ぼう。】 企画・制作/中日新聞広告局

9月1日(土)2日(日)、名古屋スパイラルタワーズにおいて「中日健康フェア2018」が開催されます。
これに先立ち、注目の高い講座について、講師の先生にお話を伺いました。
今回は足の静脈にコブができ、悪化すれば日常生活が損なわれる「下肢静脈瘤(りゅう)」についてです。

専門診療科を受診し
正しい診断と適切な治療を!

いわた血管外科クリニック 院長
岩田 博英 先生

岩田博英先生

 足の血管が浮き出て見える、足がだるい、むくむ、足にかゆみや湿疹がある…。そんな症状があれば「下肢静脈瘤(りゅう)」かもしれません。心臓から送り出され足に達した血液は、静脈を経由して再び心臓に戻ります。その際、血液を押し上げる働きをするのが足の筋肉であり、静脈には血液が逆流しないよう弁が付いています。この弁の機能が損なわれ、血液が逆流して皮膚に近い部分の静脈が膨らむのが下肢静脈瘤です。立ち仕事を続けている人や出産経験のある人に多く見られ、両親に同じ症状があると発症しやすいなど遺伝的な要因もあります。

 進行すると皮膚が硬くなったり、黒く色素沈着を起こし、さらには皮膚が破れ出血する潰瘍(かいよう)ができるなど、日常生活にも支障が生じます。命に関わる病気ではありませんが、自然に治ることはなく、足の美容が損なわれることで、心理的な負担となります。

 大きな静脈瘤には居所麻酔でカテーテルを入れ、レーザーで内側から熱を加えて逆流を止める治療法があり、これは保険が適用され、日帰り手術で済みます。また、細い血管にできる軽い静脈瘤の「クモの巣状静脈瘤」も注射などで治療できます。

 早期の手術なら、すぐ元の生活に戻れますが、悪化してからだと炎症が治まるまで手術ができなかったり、色素沈着が元に戻らないなど問題が生じます。適切な治療法は、静脈瘤の種類によっても異なるので、後悔しないためにも早めに専門の診療科である「血管外科」を受診し、正しい診断のもと治療法を相談しましょう。

中日健康フェア2018

9/1(土)・2(日)9:30〜17:00
名古屋医専 総合校舎スパイラルタワーズ

岩田 博英先生の講座は
下肢静脈瘤の治療法 〜足、気になっていませんか〜

事前申込制

9月1日(土)・9月2日(日)

詳細はこちら
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