トップ > 山車・からくり人形写真コンテスト&シンポジウム > 写真コンテスト 入賞作品

ここから本文

山車・からくり人形 写真コンテスト&シンポジウム

山車・からくり人形写真コンテスト 入賞作品

山車・からくり人形写真コンテストの入賞作品が決定しました。 たくさんのご応募ありがとうございました。 入賞した作品のうち、大賞・特別賞・優秀賞・は以下の8作品です。 その他の入賞作品を含めた写真展を2月21日(火)〜26(日)に行います。
浅井愼平氏

特別審査委員 浅井愼平氏

祭りには歴史と伝統、ドラマが詰まっている。
笛や太鼓の音色、きらびやかな山車や衣装、舞い。華やかな表と、静けさに満ちた裏。そんな祭りがもつたくさんのエッセンスは、いろんな人の思い出につながっていて、それぞれの人生の大切な位置を占めているのだろう。

だからこそ祭りは、写真のテーマとして面白いし、難しい。

祭りは動きがあるものなので、動画ではなく静止画で見せるには工夫が必要だ。写真は動きを止めて見せるものだが、止め過ぎてはいけない。祭りの動きや音が伝わる写真がいい。
また同じ祭りでも、観る場所、シャッターを押すタイミングで、作品は全く違うものとなる。誰もが感じる「普遍性」と、撮影者だけが切り取った「独自性」が同居するのも祭りならでは。背景を知らない人にも魅力が伝わる、そんな「コミュニケーション力」の高い作品が求められる。

受賞した作品はいずれも、祭りの要素をうまく整理しながら、説得力をもって伝える強さがあった。このコンテストをきっかけに中部地域が誇る山車文化が評価され、ふるさとの魅力発信につながることを期待したい。

あさい・しんぺい 1937年愛知県瀬戸市生まれ。66年写真集「ビートルズ東京」でデビュー。2008年日本写真協会賞作家賞ほか受賞多数。文芸、映画、音楽など幅広く活動。

大賞

『花吹雪乱舞』
作品名『花吹雪乱舞』

辻井 秀正 岐阜県各務原市

撮影場所:挙母祭り(愛知県豊田市)

特別賞

特別審査員賞

『山車花火』
作品名『山車花火』

木村 博 名古屋市

撮影場所:大足蛇車まつり(愛知県武豊町)

中日新聞社賞

『激突』
作品名『激突』

上田 邦男 富山市

撮影場所:となみ夜高まつり(富山県砺波市)

優秀賞

『名物 車切披露』
作品名『名物 車切披露』

堀田 富美夫
愛知県津島市

撮影場所:尾張津島秋まつり
(愛知県津島市)

『紙吹雪舞う』
作品名『紙吹雪舞う』

林 浩
愛知県春日井市

撮影場所:尾張横須賀まつり
(愛知県東海市)

『宵のどんてん』
作品名『宵のどんてん』

山中 利文
愛知県知多市

撮影場所:尾張横須賀まつり
(愛知県東海市)

『街道を行く』
作品名『街道を行く』

荻山 清和
岐阜県恵那市

撮影場所:大湫宿神明白山神社例大祭
(岐阜県瑞浪市)


『勇壮な森のまつり』
『勇壮な森のまつり』
『勇壮な森のまつり』
作品名『勇壮な森のまつり』

山崎 俊泰
静岡県掛川市

撮影場所:森のまつり
(静岡県森町)

入選 早川 幸夫 愛知県小牧市 『山車の男衆』
井戸田 洋二 愛知県小牧市 『車楽船漕ぎ出し』
浅岡 由次 愛知県知立市 『必死』
西川 憲治 愛知県知立市 『いりあいざくら』
深見 玲子 名古屋市 『湯立神子』
山田 幸哉 愛知県岩倉市 『匠』
下平 邦弘 愛知県春日井市 『海へ』
河内 聡 愛知県知立市 『春の夜の夢』
佐合 富春 岐阜県美濃加茂市 『青空とからくり』
林 浩 愛知県春日井市 『紙吹雪』
佳作 川治 静子 愛知県安城市
江坂 昌己 愛知県稲沢市
安岡 清助 愛媛県西予市
原田 史生 愛知県豊田市
村上 操夫 三重県四日市市
吉木 茂 岐阜県高山市
森田 光昭 名古屋市
浅野 勇夫 名古屋市
高橋 斉 愛知県あま市
早川 幸夫 愛知県小牧市
加藤 謁雄 名古屋市
杉江 美知隆 愛知県小牧市
村田 強 愛知県春日井市
星子 秀一郎 愛知県半田市
市原 敏夫 愛知県豊橋市
成田 光司 愛知県知多市
坪井 隆喜 名古屋市
川崎 幸雄 三重県桑名市
近野 和彦 滋賀県彦根市
中川 和喜 愛知県北名古屋市
中野 雅人 愛知県知立市
平野 道夫 愛知県愛西市
川崎 幸雄 三重県桑名市
早野 由香 埼玉県さいたま市
井澤 義久 愛知県あま市
小木曽 義雄 長野県飯田市
伊東 弘素 愛知県豊橋市
玉置 良宗 愛知県小牧市
真舘 忠嗣 石川県七尾市
水野 公三 岐阜県多治見市
鶴見 義秀 愛知県小牧市
森田 光昭 名古屋市

写真展

内  容 山車・からくり人形写真コンテスト写真展
開催期間 2017年2月21日(火)〜26日(日) 10:00〜17:00
場  所 中日ビル3階 中日写真協会ギャラリー
入場料 無料
作品数 合計50作品を展示

開催目的

グローバルリズムを遠心力と表現するのであれば、地域の内へ内へと向かっていく祭りのエネルギーは求心力であるといえます。
  春には豊穣、夏には疫病退散、秋には実りに感謝する、数百年にわたり地域で受け継がれてきた美しい祈りです。お迎えした神様をにぎやかにもて囃すためにつくられたのが、「山車」であると考えられています。

審査会の模様
審査会の模様

中部地域には多様な山車文化(山・鉾・屋台)が存在します。中日新聞社では祭りの素晴らしさ、美しさをつたえることで、
  地域の人々に感動を与えるとともに、祭りを守ってきた地域の担い手に敬意を表し、幾久しくこの文化が受け継がれていくための機運作りのために、写真コンテストを開催しました。

応募要項

テーマ 祭りの求心力(中部で開催される山車祭り、祭りのからくり人形)
応募締期間 2016年3月17日〜11月11日
応募サイズと形式 A4または四つ切り(ワイド不可)のプリント
※お一人さま2作品まで応募可。組み写真の場合は3枚までを 一組とする。
応募資格 どなたでも応募できます。
賞・賞金 大賞1点・・・・・・・・・・・・・・・表彰状・賞金 10万円
特別賞2点(審査員特別賞、中日新聞社賞)・・表彰状・賞金 5万円
優秀賞5点・・・・・・・・・・・・・・金券1万円分
入選10点・・・・・・・・・・・・・・記念品
佳作32点・・・・・・・・・・・・・・記念品
審査方法 祭写真家デン真さんと事務局による予備審査を行い、通過作品およそ120点で最終審査会を行いました。
審査委員 写真家浅井 愼平氏
写真家デン 真氏
中日写真協会副会長中斉 正寛氏
中日新聞編集委員西澤 広
後  援 国土交通省中部運輸局、中部経済連合会、日本観光振興協会中部支部、愛知県教育委員会、岐阜県教育委員会、三重県教育委員会
協  力 あいち山車まつり日本一協議会、至学館大学伊達コミュニケーション研究所、九代玉屋庄兵衛後援会、中日写真協会

お問合せ

中日新聞社広告局営業推進部 052-221-0483(平日10時から17時)