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長野ニュース

<4区>後藤さん雪辱

満面の笑みで当選を喜ぶ後藤茂之さん=諏訪市の事務所で

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 自民元職の後藤茂之さんが、前回の雪辱を果たし四回目の当選を決めた。三年三カ月の地道な地元活動が実り、民主前職の矢崎公二さんらをはねのけた。

 「当確」の一報を受け諏訪市の事務所に姿を見せた後藤さんは、満面の笑みで支援者全員と握手。「責任ある改革政治で日本を元気な国にする。その気持ちで一生懸命働かせていただく」と国政復帰の決意を語った。

 会員数四万九千人ともいわれる後援会を軸に、市町村や郡ごとに選対を組み、盤石の態勢で選挙戦に臨んだ。陣営は各地で総決起大会を開き、支援者を鼓舞。「一人あと五人に電話を」などと終始引き締めを図り、組織力を発揮した。

 後藤さんは前回落選した反省から、各地で精力的に小集会を開き、呼ばれていない行事にも顔を出すなど地元活動に傾注。従来の支援者を含め地域住民との距離を縮めた。後援会も若者を取り込んで活性化。三期務めた実績を背景に、支持を取り戻した。