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長野ニュース

自民、3選挙区奪取

 民主党による政権継続か、新たな政権選択かが問われた第46回衆院選が16日投開票され、長野県内は小選挙区全てを民主が独占した2009年の前回選から一転し、自民が3勝、民主2勝と自民が勢力を盛り返した一方、逆風下で民主が辛うじて踏みとどまった。

 1区は篠原孝さん(民前)が、小松裕さん(自新)を振り切って4選を決め、2区は務台俊介さん(自新)が2度目の挑戦で初当選した。3区は寺島義幸さん(民新)が接戦を制した。4区は後藤茂之さん(自元)、5区は宮下一郎さん(自元)が、それぞれ前回選挙の雪辱を果たし勝利した。

 民主候補は2区の下条みつさん、4区の矢崎公二さんの前職2人が落選。自民は1区の小松さんと3区の木内均さん、維新は1区の宮沢隆仁さん、みんなは3区の井出庸生さんが、重複立候補していた比例代表でそれぞれ議席を確保した。

 小選挙区の投票率は前回比12・28ポイント減の63・39%で、戦後最低を記録した。

(中日新聞)