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石川ニュース

当選者 喜びと抱負 1区 馳浩さん(自民)

5期目 経済に注力

 情熱と感動の十二日間だった。家から飛び出したおばあちゃんが雪で転んで、抱き起こして腕にすがりつかれたドラマもあった。金沢市内五十五カ所で演説した最終日は、期待も文句もあったが関心を持ってもらえた。

 街では原発の賛否や「決まらない政治」に対して、怒りに満ちた声があった。今回は素直に政策を話すことができたし、国会の裏方経験を踏まえて「政治をまとめる力が必要だ」と説明した。

 一万回を超えた街頭演説で有権者の認知度は高まったと思う。下積みとして予算委員会を仕切る立場だったので、膨大な政策を勉強し、分かりやすく伝える力も身に付いた。

 五期目は経済の成長戦略を描きたい。金融、財政、税制をもっと勉強し、一体的に組み合わせる流れをつくり、需給ギャップを埋めて仕事を回したい。

 立候補者は全員、総理大臣を目指して国をどうするかを考え続けるべきだ。僕はどんなポストでも全力を出し切る自信はある。