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自民、比例第1党へ 民主は大幅後退

 第46回衆院選の比例代表選挙(定数180)は16日夜の開票の結果、午後9時現在で自民党が42議席、民主党が21議席、日本維新の会が20議席をそれぞれ確保した。自民は前回2009年に民主に明け渡した比例第1党を奪い返すのは確実な情勢だ。民主は選挙前の57議席から大幅な後退となる見通しで、選挙前の5議席から大きく増やした日本維新と2位の議席数を争っている。

 公明党は11議席、みんなの党は5議席、共産党は3議席を固めた。みんなも選挙前の議席数を超えた。

 共同通信の出口調査では自民党は60議席程度となる見込みで、選挙前の52議席から上積みできそうだ。ブロック別では北関東、南関東、東海、近畿、九州のブロックでそれぞれ5議席を固めた。東京ブロックは4議席、東北、北陸信越、中国ブロックはそれぞれ3議席、北海道と四国ブロックはいずれも2議席を獲得している。

 民主党は00年の47議席を下回り、1998年の結党以来最も少ない議席の30台となりそうだ。北関東、南関東、東海のブロックでそれぞれ3議席を得ている。

 維新は近畿で6議席を確保した。

 日本未来の党、社民党などはまだ議席を確保できていない。

(共同)