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未来と社民が選挙協力で合意

 日本未来の党(代表・嘉田由紀子滋賀県知事)と社民党(福島瑞穂党首)は三日、衆院選で選挙協力することで合意した。公示直前のため相互に候補者を推薦することは難しいことから、地域の事情に応じて「可能な限り、互いに支持、支援を行う」との方針を確認した。

 両党は脱原発、消費税増税法の凍結、環太平洋連携協定(TPP)交渉不参加の三政策で一致している。原発再稼働は認めず、選挙後の国会で脱原発基本法案や消費税増税廃止法案の早期成立を目指すことを確認した。公認候補が競合しない選挙区で連携を進める。

 未来の森裕子副代表は「できるだけ同じ目的で協力できる党とは可能な限り連携したい」と表明。社民の又市征治副党首は「一番政策が近く、信頼関係がある党と協力していく」と述べた。

 未来の党は同日、新党大地(鈴木宗男代表)とも選挙協力することで正式に合意した。