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比例 自民18%、維新10% 未来3%にとどまる

 共同通信社が一、二両日実施した衆院選に関する全国電話世論調査(第三回トレンド調査)によると、比例代表の投票先政党は自民党が前回調査(十一月二十四、二十五両日)から横ばいの18・4%と堅調で、首位を保った。日本維新の会も前回並みの10・4%で続き、民主党は0・9ポイントと微増の9・3%で三位だった。

 先月下旬に旗揚げした日本未来の党は3・5%で、公明党の4・8%(前回3・8%)に次いで五番手。合流した国民の生活が第一や減税日本などが前回得た数字の合計と単純に比較して0・8ポイント増だった。

 衆院選後の政権の在り方をめぐっては「政界再編による新たな枠組み」が35・9%で最多。「民主、自民両党の大連立」19・1%、「自民党中心」19・0%と続き、「民主党中心」は7・4%と低迷した。

 一方、小選挙区の投票先は自民党21・2%、民主党10・2%、日本維新8・9%の順で、前回は三位だった民主党が二位に返り咲いた。

 「野田佳彦首相と安倍晋三自民党総裁のどちらが首相にふさわしいか」は、安倍氏34・3%(前回33・9%)、野田首相32・2%(前回30・0%)と三回連続で拮抗(きっこう)した。

 内閣支持率は26・8%で、23・9%だった前回からやや上がった。