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愛知ニュース

私の恩師 <8区>伊藤忠彦さん

学生時代の伊藤さん(東京円卓クラブ会報から)

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 一番大きな影響を与えてくれた恩師は、早稲田大時代の法学部のゼミの先生、奥島孝康先生です。ディベート(議論)中心のゼミだったのですが「やり遂げる力を持つべきだ。愚直にやり遂げなさい」と生き方を学びました。先生に教えられ「地頭が良いか、悪いかは関係ない。生きていく力は別にあるのではないか」とも考えるようになりました。

 政治家を目指したいと考え始めたのは高校時代ですが、その気持ちが固まったのは大学生になってからです。奥島先生は、私が政治家を志すスタートのアドバイザーを務めていただきました。

 政治家を志すということでは、大学の仲間の存在も大きかったです。東京大や慶応大、一橋大など他の大学の友人と一緒に「東京円卓クラブ」という政治を考える会をつくり、会長になりました。副会長は今、民主党にいる近藤洋介経済産業副大臣です。

 このクラブで、国際情勢や老人福祉、憲法九条問題など政治課題や日本の将来を議論しました。渡辺美智雄さんや牛尾治朗さんなど当時の政財界の大物を呼ぶことも。仲間に恵まれ、すごく良い経験をさせてもらいました。

 議論を交わした友人たちは、今でも大切な仲間です。