文字サイズ

岐阜ニュース

【4区】 金子さん、祝いのタイに「重タイ役割また担う」

支持者から贈られたタイを手に笑顔の金子一義さん=高山市の事務所で

写真

 十選を決めた金子一義さん(自前)は何度も頭を下げながら、高山市の祝勝会場へ。一人一人と笑顔で握手をし「後援会の皆さま方の支援のおかげ。後援会は私の誇り」と、集まった二百人に再び頭を下げた。

 解散風が吹き始めるとすぐに地元・高山市の後援会などが選挙態勢を整えた。次世代前職の藤井孝男さんが小選挙区出馬を見送ったことも追い風に。陣営幹部は「保守票が割れずに済んだ」と話す。

 選挙戦ではアベノミクスの恩恵を地方に波及させたいとアピールしてきた。「地方経済は背中を押さないと動けない。安定的に公共事業を確保したい」。中小企業の多い選挙区に訴えが浸透した。

 祝勝会では友人から手渡された祝いのタイに引っ掛け「重タイ役割をこれからまた担っていきたい。地方を元気にする」と力を込めた。選対事務長の寺地亮平さん(58)は「道半ばのアベノミクスを進め、地方経済を立て直してほしい」と期待を寄せた。

◆今井さん、復活に支持者歓声

比例で当選確実となり、支持者から胴上げされる今井雅人さん=可児市の事務所で

写真

 今井雅人さん(維前)の可児市広見の事務所では午後十一時半に比例代表での当確が伝えられ、小選挙区の落選が報じられても復活当選を信じていた支持者百人が歓声を上げた。

 支持者は三十、四十代の働き盛りや子育て世代が多く、「世代交代」を合言葉に今井さんを後押ししてきた。二歳と十カ月の女の子を育てる妻の恵子さん(33)の“ママ友”たちも、幼い子を連れて選挙活動を手伝った。

 選対本部長の野尻眞さん(65)は「組織の力に頼らず、個人の良識の積み重ねで出した結果。次こそは選挙区を勝ち上がってもらいたい」と期待した。

写真