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福井

各党戦い振り返る

 参院選の投開票から一夜明けた22日、各政党の県連や県本部の代表者はそれぞれ今回の選挙戦を総括し、今後に向けての意気込みを語った。

◆福井と日本の再生へ 自民

 稲田朋美・自民党県連会長 福井を取り戻すという滝波宏文氏の熱意と、景気回復が実感できる成長戦略を進めるというわが党の主張を支持してくださった県民の皆さまに感謝する。期待に沿うべく、地方に目を向けた経済対策を加速化し、福井の課題にも迅速な対策を講じ、安倍晋三首相の下で福井と日本の再生を目指す。

◆党再生のスタートに 民主

 糸川正晃・民主党県連代表 わが党にとって大変厳しい結果となった。藤野利和氏を支え、期待を寄せていただいた皆さまに心から感謝申し上げたい。選挙戦を通じ、地方の暮らしを守る政治への期待を多く寄せていただいた。地域の声を集めて「地域で決められる政治」の実現を目指し、再生に向けたスタートとしたい。

◆政治の責任を果たす 公明

 石橋壮一郎・公明党県本部代表 比例代表七議席の確保と四選挙区の完勝、福井選挙区で推薦した滝波宏文氏の当選を果たし、ご支持いただいた皆さまに心から感謝を申し上げる。経済や地方の再生など有権者の期待をしっかり受け止め、合意形成の要として、公明党らしい持ち味を生かして政治の責任を果たしていく。

◆政権の暴走止め奮闘 共産

 南秀一・共産党県委員長 大きな支持をいただいたことに心から感謝したい。比例代表、選挙区合わせて八議席へ躍進し、福井選挙区では山田和雄氏が得票数・率を伸ばせた。原発再稼働、消費税増税、憲法改定などの政権の暴走を止め、暮らしと平和第一の政治実現のため、県民の皆さんと力を合わせて奮闘する。

◆既得権と闘い続ける 維新

 鈴木宏治・日本維新の会県総支部代表代行 残念ながら「この国の抜本改革をしたい」という私たちの主張は、十分には浸透できなかった。しかし決してあきらめない。若い世代を中心に「日本を変えたい!」という力強い声も多くいただいた。政治をあきらめない県民の声がある限り私たちはこれからも既得権と闘い続ける。

◆政策受け入れられず 社民

 龍田清成・社民党県連代表 わが党の訴えた政策が十分受け止めてもらえなかった結果となり、残念だ。この結果は、取りも直さずわが党が力を発揮できなかったものであり、ご支援くださった皆さんには感謝するとともに、おわび申し上げる。

 (参議院の新勢力順)