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自公、連立維持を確認 8月2日から臨時国会

会談に臨む公明党の山口代表(左)と安倍首相=22日午後、国会で

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 安倍晋三首相(自民党総裁)と公明党の山口那津男代表は二十二日午後、国会内で与党党首会談を開いた。参院選での与党圧勝を受けて連立維持を確認し、新たな参院の正副議長を選ぶ臨時国会を八月二日召集、会期を七日までの六日間とすることで一致した。

 会談後、首相は自民党本部で記者会見し、「成長戦略実行国会」と位置付ける秋の臨時国会に向けた政権運営や、内閣改造・党役員人事についての見解を表明する。

 首相は、党首会談に先立って自民党本部で開いた臨時役員会で「問われているのは自民党への信頼だ。国民との約束を果たし、信頼を深めたい」と強調した。

 党役員人事は石破茂幹事長が続投するかどうかが焦点。石破氏は二十二日午前のNHK番組で、党人事に関し「党総裁(の首相)の考えを尊重することが基本的なスタンスだ」と述べた。

 参院議長は参院第一党から選ぶのが慣例で、自民党にとっては六年ぶりのポスト奪還となる。同党は議長人事のほか、参院議員会長ら参院執行部の人選も進める。