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柴田さん「道示せた」政策自負、供託金は没収

2013年4月22日

 共産党推薦の柴田民雄さん(48)は、名古屋市中区の事務所で「投票に結び付けてもらうところまで至らず残念」と、集まった支援者らに頭を下げた。

 選挙戦を通じ、柴田さんが力を入れて訴えたのは敬老パスの維持など弱者のための政治。途中から他候補も追随したといい「われわれが市民の要求に寄り添っていることを証明していたのでは。政策面では名古屋が進むべき道を示した自負がある」と胸を張った。ただ、柴田さんの得票は有効投票総数の10%を下回り公職選挙法に基づき供託金二百四十万円が没収になる。名古屋市長選で共産推薦候補の供託金没収は二〇〇九年、一一年の出直し選に続き三回連続。